9月10日、ひと足早い「敬老会」をおこないました。
今年は(満年齢で)喜寿77歳のかた2名、米寿88歳のかた9名、白寿99歳のかた1名、百歳以上のかた2名に記念品が贈呈されました。
最年長は、明治40年生まれの満103歳! 入所者約100名のうち、平均年齢は男性77歳、女性83.6歳。
いま流行の150歳以上のかたは残念ながら当苑にはおりませんでした。
贈呈式のあと、市内の森民謡会のみなさんによる公演がおこなわれました。
祝いの席にふさわしく、楽しくてノリのいい民謡がたくさん披露されました。
笑ったのは、若いスタッフの合いの手のタイミングが、オンビート(拍子の頭)ではなくオフビート(裏打ち)だったこと。
(民謡系でオフビートなのは河内音頭ぐらいだろ!)
それぐらい森民謡会のみなさんの歌と演奏にはグルーヴがあふれていたということでしょう。
おかげで楽しく陽気な「敬老会」になりました。