双寿会からのお知らせ

コロナ後、初の施設行事「龍神祭」をおこないました

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祝詞を奏上する小牧神明社の若い宮司さん

非常事態宣言の解除後、初となる施設行事「龍神祭」を、6月17日午前中、快晴の豊寿苑庭園でとりおこないました。

今回から、新しく小牧神明社の宮司(ぐうじ)になられた若い神主さんをお迎えしてご祈祷いただきました。

祭礼には約50人のご利用者が参加。お祓い、祝詞(のりと)奏上を終えると、お一人お一人が宮司さんから玉串を受け取って神前に捧げ神妙に拝んでおられました。

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玉串奉奠(たまぐしほうてん)では神職も気を遣ってマスクを着けられました

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まるで「おばあちゃんとやさしい鬼」と言いたくなる日本昔話のようなほのぼのとした光景

拝礼を終えた方から、庭園の池のまわりを回っていただき、満開のアジサイの前で個々に記念撮影をおこないました。

大勢の外部の人たちと交わったり、大きな声で話したり歌ったりする行事(=フェスティバル)はまだむずかしいですが、4月の「豊川稲荷祭」といい、今回の「龍神祭」といい、ご利用者の気分転換にはいい機会ですので、季節の神事や仏事(=リチュアル)は粛々とおこなっていくつもりです。

次回の行事は7月20日からの「地蔵盆」です。

非常事態宣言の解除後、初となる施設行事「龍神祭」を、6月17日午前中、快晴の豊寿苑庭園でとりおこないました。
今回から、新しく小牧神明社の宮司になられた若い神主さんをお招きしてご祈祷いただきました。
祭礼には約50人のご利用者が参加。お祓い、祝詞(のりと)奏上を終えると、お一人お一人が宮司さんから玉串を受け取ると神前に捧げて神妙に拝んでおられました。
拝礼を終えた方から、庭園の池のまわりを回っていただき、満開のアジサイの前で個々に記念撮影をおこないました。
大勢の外部の人たちと交わったり、大きな声で話したり歌ったりする行事はまだむずかしいですが、4月の「豊川稲荷祭」といい、今回の「龍神祭」といい、ご利用者の気分転換にはいい機会ですので、季節の神事や仏事は粛々とおこなっていくつもりです。
次回の行事は7月20日からの「地蔵盆」です。

2020.06.17 |