毒と薬

豊寿苑にトンボの大群が飛翔

今年の夏は40℃を超える酷暑にみまわれましたが、20日当たりから少し過ごしやすくなりました。

8月25日午後4時30分。

豊寿苑の職員駐車場の空を見上げると、トンボが大群となって飛んでいました。

息子は「たぶんアキアカネじゃないか」と言っていましたが、体色が黄色っぽいので調べてみたらウスバキトンボとわかりました。

ウスバキトンボは、最も一般的に見られるトンボで、お盆の時期に多くなることから別名「ショウリョウトンボ(精霊トンボ)」と呼ばれているそうです。

もともとは熱帯・亜熱帯で生息するトンボだそうで、これほどの大群を始めて目撃したのには、やはり夏の暑さが影響していたのかもしれません。

 

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ウスバキトンボ

ウスバキトンボ

 

2018.10.25 | 歳時記