毒と薬

「花の日」に小牧幼稚園の子どもたちが来苑

ph_花の日

子どもたちの元気な歌声に心を和ませるお年寄りのみなさん

豊寿苑と塚原外科・内科の道路をはさんだ向かいに小牧幼稚園があります。

幼稚園では毎年6月を「花の日」、11月を「収穫祭」として、年長組のみなさんが慰問に来てくれます。

今年もおおぜいの子どもたちが花束を持って苑に来てくれました。
花の歌を元気にうたったあと、子どもたちはお年寄り一人一人に自分たちで作った折り紙の首飾りをプレゼントすると、そのまま対面で歌に合わせてスキンシップ。このときばかりは日頃は「仏頂面(ぶっちょうづら)」のおじいちゃんも思わず「相好」を崩してしまいます。

毎度のことながら「子どもに敵うリハビリはなし」と実感してしまいました。

2014.06.11 |