双寿会からのお知らせ

50歳からの健康と自信:帯状疱疹 予防接種を受けましょう。

帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウィルスで起こる皮膚の病気で、3人に1人が発症するといわれています。

皮膚症状が現れると、ピリピリと刺すような痛みがあり、

夜も眠れないほど激しい場合もあります。

皮膚症状が治ると痛みも消えますが、

神経の損傷によってその後も痛みが続く事があります。(帯状疱疹後神経痛といいます。)

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原因となるウィルスは、日本人の90%の成人に、潜伏しており、

過労やストレスなど免疫機能が低下すると、発症します。

また、アメリカの調査では、新型コロナウィルスに感染した方

感染していない人と比較し、帯状疱疹を発症するリスクが高いとの報告もあります。


帯状疱疹を発症しにくい身体づくりとしては、

バランス良い食事と適度な運動、良質な睡眠をとり規則正しい生活習慣が大切となります。

また、予防接種も発症リスクを減らします


50歳以上の小牧市民の方は、予防接種費用の補助があります。

お気軽にお問い合わせください。

2023.09.21 |

新型コロナ「第9波 真っただ中」

現在、「第9波」が進行中という事態に直面しています。

当院でも、発熱外来の患者さんが増えており、

新型コロナウイルス陽性者が、急増しております。


感染症法上、季節性インフルエンザと同等の5類へ移行されましたが、

新型コロナウイルスの感染力などの性質は変わっておりません。

 

体調が悪い時は、まわりの人にうつさないように

思いやりの心で、対策を引き続き行いましょう。

2023.08.14 |

ボンビバ静注と骨密度測定:骨粗しょう症を くい止める 最強コンビ!

つまずいて手をつくくしゃみをするなど、

わずかな衝撃で骨折しやすくなる「 骨粗しょう症 」。

直接、生命をおびやかす病気ではありませんが、

骨折により介護が必要になる場合もあります。

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骨粗鬆症は、痛みなど

自覚症状がないことが多いので、

定期的に骨密度検査を受けるなど、

日頃のチェックが大切です。


チェックの方法は簡単です。

当院では、X線で手の骨を撮影し、骨密度を測定します。


骨粗しょう症の治療薬は、

骨吸収を抑制する薬 「 ボンビバ静注 」 でおこないます。

治療頻度は月1回、1回の注射は短時間で終わります。

ボンビバ静注による治療を3年間続けた結果、骨量が増え

腰の骨(腰椎)や足のつけ根(大腿骨近位部)の

骨折の可能性が少なくなることが報告されています。


定期的なチェックと治療の継続で、

骨折のリスクを軽減し、健康な生活を送りましょう。

2023.07.31 |

夏期休暇のお知らせ

当法人の夏期休暇は下記のとおりです。
よろしくお願い申し上げます。

塚原外科・内科 外来診療
豊寿苑 事務室
8月13日(日)〜8月15日(火)

豊寿苑 相談室
豊寿苑 デイケア
8月13日(日)

なお、8月14日・15日は、通常どおり、
面会のお申し込み、洗濯物等の回収を受け付けます。

夏期休暇2023

 

2023.07.27 |

電気設備点検に伴う停電のおしらせ

電気設備の年次点検のため、下記の日時において、老人保健施設豊寿苑ならびに塚原外科・内科の全館が停電になります。

5月18日(木)午後2時〜午後3時30分

停電中は豊寿苑において火災避難誘導装置が鳴動します。
みなさまにはたいへんご迷惑をおかけしますが、事故やトラブルがないよう十分に配慮しますので、何卒ご理解ご協力のほど、お願い申し上げます。

停電のお知らせ2023

2023.04.28 |

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