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2025.6.16
診療所
見えない食中毒に、見える対策を!
東海地方も梅雨入りし、湿気と気温が高くなるこの時期は、
細菌による食中毒が特に増える季節です。
食中毒を防ぐ5つのポイント
手洗いを忘れずに
調理の前、食事の前には、石けんでしっかり手を洗いましょう。
食材の温度管理をしっかりと
暑い場所に食材を長時間置かないようにし、なるべく早く冷蔵保存を。
冷蔵庫でも油断せず、早めに使い切る
冷蔵していても、食材は傷みます。できるだけ新鮮なうちに使い切りましょう。
自然のチカラを活用する
梅干し、しょうが、わさび、酢など、防腐・殺菌作用のある食材をうまく使いましょう。
調理器具の清潔を保つ
生肉や生魚を扱った後のまな板や包丁は、しっかり洗って消毒を。
食中毒かな?と思ったら
腰痛、下痢、嘔吐といったつらい症状のほか、
まれに重症化して後遺症が残ることもあります。
市販薬の使用で症状が悪化することもあります。
気になる症状があれば、無理をせず
塚原外科内科へご相談ください。